本機は、ワーク(硝子管 外径φ5~φ6 全長80L~160L)をホッパーへ手動にて投入し、整列した後、ホッパーにて硝子管が供給されて行き、その後は、V溝送りローラーによる搬送で1本ずつ供給され、片側端のみ口焼き(3段)を行い、最終、収納部へ移行し、終了後、手動にて、片側のみ口焼きされたワークを、反転させ、ホッパーへ投入しなおし、もう片側を口焼きする。
この機械は、コンパクト設計により、省スペースでご活用して頂けます。
硝子管寸法 外径φ5~φ6 硝子管全長 80L~160L
口焼3段(片側のみ) 予備焼き→予備焼き→本焼き ・ガス、エアー、酸素 3種混合
※仕様はご要望に応じて変更可能です。ご相談下さい。
20~30本 / 分 (管径、肉厚により変化)
生産能力はワークの供給時間(手動)、整列本数(管径)により異なります。